オヌヌメの漫画を布教する記事

まえがき

これはなんとなくオススメしたいなと思った漫画をそれとなくオススメする記事。

旬とかそういうのは気にせずに、作品の完成度に対して知名度が低いなって感じの漫画を紹介します。

 

書いてたらエロとかBLNLGLごっちゃになったので踏んだら自己責任で。

 

目次

  1. 映画大好きポンポさん
  2. 皇国の守護者
  3. 私の少年
  4. 加瀬さんシリーズ
  5. やがて君になる
  6. ゆるキャン△
  7. 花待ついばら めぐる春
  8. いっぽん!!
  9. 青空エール
  10. あの人の胃には僕が足りない
  11. STEEL BALL RUN
  12. ハチミツとクローバー
  13. 好きな子がめがねを忘れた
  14. 不揃いの連理
  15. ぶっカフェ!
  16. 草薙先生は試されている
  17. 妄想テレパシー
  18. 剥かせて!竜ケ崎さん
  19. 聖女の魔力は万能です
  20. ララの結婚
  21. Fate/Grand Order -Epic of Remnant-英霊剣豪七番勝負
  22. ようかい居酒屋 のんべれケ。
  23. キモオタ、アイドルやるってよ
  24. 宇宙人シリーズ(緑のルーペ先生)
  25. 疑似ハーレム
  26. 神絵師JKと腐女子OL
  27. アクタージュ
  28. 虫食少女伊南さん

 

 

1.映画大好きポンポさん

作者 杉谷庄吾人間プラモ】(以後、敬称略)

"作品を作る"とはこういうことだ!というメッセージを漫画1巻にこれでもかと詰め込んだ作品。当初は1巻で完結していたのだが、人気が出たため作られた、後付けのはずの2巻も、これまた見事に面白かった。

黒い青春を制作の情熱に変換する漫画。オモシロイ作品を作ることを論理だてて説明してくれる、そういう漫画。

 

Pixivで1巻まではまるごと読めるので、ぜひ読んでいただきたい。

 

2.皇国の守護者

漫画 伊藤 悠  原作 佐藤 大輔

 

原作小説ありの漫画。皇国出身の戦争しか取り柄がない男が、剣牙虎を率いて北方の帝国と戦うのだが、どう見ても国のモチーフは日本とロシアである。

非常に面白い漫画だったが、先述した原作と漫画家が喧嘩別れをしたため続きは読めない。その上、現在絶版。

 

小説の方は続いてるので気になる方は読んどくんなまし。オモシロイヨ。

 

 

 

3.私の少年

作者 高野 ひと深

 

婚期を迎えひりついたOLが、家庭に問題がある美形のショタと出会って色々むちゃくちゃになるマンガ。

この説明だと意味がわからないと思うが、実のところ性別が男である私が、真にこの漫画の意味を理解できてるとは言い難いのかもしれない。それでもなお面白いので、おそらくこの漫画はオモシロイのだ。

 

あと真修カワイイ、サイコー。

 

4.あさがおと加瀬さん

作者 高嶋 ひろみ

 

少女漫画のように爽やかな百合漫画。永久に少女漫画のテンションを崩さない、最高に気持ちのいい漫画。

漫画特有の描写が非常にうまく、基本的なコマ割りが遊戯王ドラゴンボールを彷彿とさせる滑らかさであったり、自転車の二人乗りシーンでふらつきを表すために道を手書きでフニャフニャにしたり、まあとにかく枚挙に暇がない。

 

これらの王道を行くその他全ての要素が、"百合"という支柱たる邪道をひたすらに輝かせるのだ。

 

 

5.やがて君になる

作者 仲谷 鳰

 

ベッタベタな百合漫画に見せかけて、恋愛とはなんぞや、自分とはなんぞや、という点についてひたむきに哲学する漫画。

 

自分は他人を好きになれない、他人と違うのかもしれない。

自分は自分を好きになれない、誰かを愛したい。

という2つのいたいけな思春期を、ほどこうとすればするほどに、次の壁に突き当たる。そういう漫画。

 

百合に興味ないなぁ、って人にもオススメ。嫌いな人は見なくてもいい。

アニメも非常に良かった。2期にも期待。

もう少しってところなのに、電撃大王に最新話がのってなくて心が震えた。

 

6.ゆるキャン△

作者 あfろ

 

ゆるキャンサンカッケー。

ゆるキャンはアニメで覇権取ったろ食傷気味だよ、って思う人もいるかも知れないが、それはアニメを見ただけで止まっていませんか、って話ですよ。

 

1巻の表紙を見れば分かる通り、この漫画はパース力がエグい。

萌え萌え日常系漫画の中で一線を画する画力の高さで、キャンプの静かな雰囲気を津波のように脳内に送りつけてくるヤベー漫画。フルカラーだったら即死する情報量。

 

アニメを見たからもういいかなーって人にも、漫画特有の面白さをぜひ感じて頂きたい。

 

7.花待ついばら めぐる春

作者 スガワラスエコ

 

少女が初恋をすると第二次性徴が始まり、その現象のことを"咲く"と呼称する世界観での物語。

主人公は学校の教師で、中学生の時、初恋の幼馴染が転校したことを引きずり続けて生きてきたが、ある日再会したその幼馴染は、未だ"咲いていない"姿のままだった。というお話。

 

恋愛するということを第二次性徴と連動させることで、登場人物の心理描写を分かりやすくした意欲作。いい表現だぁ。

既刊3巻なので今からでも追いやすいのもオススメのポイントの一つだ。

 

 

実はダリフラもロボと恋愛を連動させた類似的な意欲作だったが、ロボットファンにこれでもかと叩かれた。まあ恋愛でごちゃってるとロボットがまともに動かないとか、確かにおもんないよね。

何が言いたいかって言うと、皆も矢吹が描いてるダリフラ読もうぜ(アニメと全然展開が違う)。

 

 

8.いっぽん!!

原作 増田 晶文 作画 松本 救助

 

デパート職員の女の子が、日本酒部門に配属されてー......というお話なのだが、まあ面白かったのだが。

編集部ともめて3巻で打ち切りになった、続きは読めません。じゃあなんでオススメしたんだ。

 

 

9.青空エール

作者 河原 和音

 

吹奏楽部と野球部の爽やかな青春を描いた漫画。そういうものに全く馴染みのない人生なので読んでて面白かった(小並感)。テニス部にブラスバンドの応援は来ねぇ。応援されたところでって話なのだが。

まあそれはともかくとして、現実ではあんまり吹奏と野球で付き合ってるイメージないよね(偏見)。

 

 

10.あの人の胃には僕が足りない

作者 チョモラン

 

少女のふりをした怪物と、怪物達の好物の匂いがする少年のラブストーリー。

暗い青春を救ってくれるような甘酸っぱい物語。

透明感のある雰囲気に味付けされた、"怪物が人を愛するという事"と"人が怪物を愛するという事"の真っ直ぐさがよい。

 

なんとなく料理漫画を描きたい欲と怪物とのラブストーリーを描きたい欲で若干軸がブレそうで気がかり。

 

 

11.STEEL BALL RUN

作者 荒木 飛呂彦

 

お ま た せ 。 ジョジョだよ。

マジで、ジョジョは5部までとか言ってるヒトも多いですけど、ちゃんと8部まで読んでくださいよォ~。

内容としては、ジョジョ1~3部までを圧縮して旅として追体験させるかのようなストーリーに、良質な絵柄、『男の世界』、帰るべき場所。ジョジョの完成形がココにある。

本当にこの部だけ読んでもおもしろい。ジョジョを読んでない人は、7部だけでも読んでください。

 

君たちが、「次の遺体とゴールに」って答えてくれるまでは、飲み会での乾杯の前に「何に?すべてを失ってしまった...」って茶々いれるからな。

 

 

12.ハチミツとクローバー

作者 羽海野 チカ

 

美術大学での青春狂騒曲を見せつけてくれる漫画。

美大は行ったことないからわかんないけど、大学での友達と過ごす時間って楽しいよね。時に静かで時に情熱的な物語。

 

男が見ても面白い少女漫画って感じなので、気軽に手に取ると良いでしょう。

 

 

13.好きな子がめがねを忘れた

作者 藤近 小梅

 

Twitterでずっと投稿されてた漫画。純恋愛物。

視力の悪い女の子がしばしばメガネを忘れてくる物語なのでメガネフェチにはオススメ出来ない。ガンガンオンラインで連載するっぽい。

 

好きな子がめがねを忘れるたびに、身体的にも心的にも、少しずつ近づいていく距離感がなんかいい感じ。

 

 

14.不揃いの連理

作者 みかん氏

 

半オムニバス形式の百合漫画。日常系って感じなのだが、なにか三半規管を麻痺させる独特の浮遊感がある。

"好き"という感情の味付けが濃いので中毒性がある料理めいた感じ。"好き"の暴力。そう、つまるところ"好き"という感情は暴力的なのだ。

 

Twitterで現在35話まで読める。

 

 

15.ぶっカフェ!

作者 小林 ロク

 

超絶ドジっ子の主人公が、寺が経営しているカフェで働き受け入れられていく漫画。

ゆるーく仏教について学べたり学べなかったりする。

話の内容に対して登場人物の考えていることがただただ暗いので、陰キャ陽キャも安心して読める。

ツイ4で連載中、全話読める。

 

 

16.草薙先生は試されている

作者 安田 剛助

 

学校教員である草薙先生が、昔好きだった女の子の娘に言い寄られてすったもんだする話。

ありがちっちゃありがちな話だが、百合系にはなかったので斬新な漫画なのだ。

 

これもツイ4で連載中、全話無料で読める。

 

 

17.妄想テレパシー

作者 NOBEL

 

相手の思考を読み取れる超能力者の女の子の話。

読み取った思考をカラーで描くことで、読者に分かりやすく描写した意欲作なのだが、そのせいか単行本化の作業で更新が長期間停止する。カラーの指定大変だからね、しかたないね。

 

これもツイ4で以下略。

 

 

18.剥かせて!竜ケ崎さん

作者 一智 和智

 

リザードマンの女の子の抜け殻に恋するヤベー奴の漫画。ヤベー気持ち悪さと普通の恋愛的な甘酸っぱさが化学反応を起こして脳をめちゃくちゃにしてくる。笑わせてくれるラブコメ

ツイッターやニコニコとかで全話読める。

 

同じ作者の便利屋サイトウの方もオススメ。

 

 

 

19.聖女の魔力は万能です

原作 タチバナ 作画 藤小豆

 

女版なろう。この一言にすべてが込められた漫画。

喪女が異世界転生したら聖女になって、魔術的に無双してモテるという漫画。

話の流れは王道を行く、二郎系ラーメンのような味わいのこってり純なろう。王道とは面白さなのじゃよ。

 

女性にもこういった形の自己承認欲求の発散があるんだなぁ、としみじみ感じられる。

 

 

 

20.ララの結婚

作者 ためこう

 

妹・ララの結婚を防ぐため、ララに変装して代わりに娶られる兄・ラムダンのお話。つまり、BLだ。ようやくBLですよ。その上R-18。媚薬で夫にいいようにされる。

この漫画はなんといってもラムダンが着る服装が煽情的。インド系デザインのうっすい着物。男の骨格に女性の服のラインが乗るとやはり興味深い結果になる。

 

絵柄が美麗で読みやすい。入門的な意味(色んな意味で入門する)でオススメ。

 

 

21.Fate/Grand Order -Epic of Remnant-英霊剣豪七番勝負

漫画 渡れい

 

"あの"FGOのコミカライズ!

FGOの悪評はともかくとして、"剣豪"は話の流れが"いにしへのジャンプ漫画"のように熱く、コミカライズも美麗なイラストに端正なパースが憎い、たまんねぇ!

私は"剣豪"の章が大好きなので、始まったばかりですが宣伝。

FGOやってなくてもソコソコ楽しめると思う。

 

マガポケというアプリで全話読める。

 

 

22.ようかい居酒屋 のんべれケ。

作者 nonco

 

これまたキレイな絵柄で描かれる、ようかい居酒屋の物語。そこはかとなくギャグのシュールな漫画で、こういう漫画も好き。

コミカルな妖怪たちとのどたばたギャグ。

 

これもマガポケで始まったばかりなので宣伝。

 

 

 

23.キモオタ、アイドルやるってよ

アイドル追っかけのキモオタがある日突然トランスジェンダーして美少女になった話。

 

その容姿の端麗さを利用し、好きなアイドルグループに入るのだが、そこには様々な課題が待っていてー...

アイドルに対する情熱が伝わってくる。アイドルよくわかんねーけど。

キモオタ目線で、自分をアイドルにしていく男の生き様を楽しむマンガ。

 

熱い漫画、マンガボックスで読める。

 

 

 

24.宇宙人シリーズ(緑のルーペ先生)

 

作者は上述。

 

H252振り。

男女の性が退廃し、人工体外受精と人工子宮で子供が生まれる世界。

突如として現れた大型のハエ型宇宙人と女たちは堕落的なSEXを貪る。

少女たちが自らの子宮をハエとの交尾用のものに取り替える、女の子は必ずハエのパートナーを見つけるなど、クレイジーが飽和したエロスの世界を見せつけてくる。

 

設定も細かく、緑のルーペ先生のエロスの世界観を感じさせてくれるシリーズ。

 

常識にとらわれないものも好き。

 

 

25.疑似ハーレム

作者 斉藤 ゆう

 

色々な性格の演技をする女の子と疑似ハーレムを楽しむ物語。

発送の勝利。クールちゃんやツンデレちゃんなど様々な演技で主人公を遠回しに誘惑する、初心な女の子のいじらしさがある。

Twitterとかで漁れば全話読める。

 

この作者が前に描いてた、"月曜日は2限から"ってマンガが好きでした。

 

 

26.神絵師JKと腐女子OL

作者 さと

 

BLっぽい農業アニメ「アグリinオカヤマ」の腐女子である神絵師とOLの二人の百合マンガ。

まず、アグリinオカヤマの時点でグリフィンドールに100点、今までになかったタイプの恋愛物なのでグリフィンドールに100点、かわいらしい絵柄なのでグリフィンドールに100点、最後に二人のいじらしい純情に5点。飾り付けを変えねばならんようじゃのう。

冗談はともかくとして、アグリinオカヤマで2分位笑った記憶がある。

 

百合男子と百合男子のBLも見たいなぁ、地獄絵図になっちゃうかなぁ。どうかなぁ。

 

 

27.アクタージュ

原作 マツキタツヤ 作画 宇佐崎 しろ

 

父母がおらず名映画を心の拠り所に生きてきた孤独な少女が演技で人を魅力していく話。

演技をするとは、人を魅せるとは、良い物語とは、と読者の心に語りかけてくる。

天下のジャンプにこんな異色なマンガが載っていいのかとは思うが、私の心の中の編集長が「面白ければ連載される、当たり前だ」って言ってるしいいのだろう、ありがとうバクマン。

 

近年のジャンプを鬼滅,石, 呪術,ネバランとともに支えてくれているが、もうちょい少年ぽいものが出てきてもいいかなーとは思う。石はそういう意味でも熱いけどね!

 

 

28.虫食少女伊南さん

以前、将来を誓った幼馴染と高校で偶然再開したが彼女は虫食(チュウショク)マニアになっていてー...

という作品。今日マガポケで始まったばかりだが、1,2話が衝撃的に面白かったので、(こういうのもいんだよ、こういうのも)という気持ちでオススメしていく。

虫を食べる話なので当然虫が嫌いな人は読まないほうがいい。

 

 

そういえばこの前ネットの友達とオフ会をしたのですが、店がとても開放的だったので水とか食事に虫が入りまくって皆でめっちゃ笑ってました。

 

 

終わり